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ブナ林の温泉

近年の「秘湯ブーム」に乗り、いままで知られずにいた温泉が脚光を浴びていますが、この乳頭温泉もそんな秘湯のひとつです。

乳頭温泉(にゅうとうおんせん)は、秋田県仙北(せんぼく)市田沢湖町にある療養向きの素朴な温泉です。

毎日の健康のために有益なローズ情報がここにあります。

温泉宿は、鶴の湯温泉から最奥の黒湯温泉までの6軒の宿、および国民休暇村乳頭温泉郷の計7つの宿があります。それらは、うっそうと茂るブナ林の奥深くにあり、まるで時の流れから置き去りにされたような静謐な佇まいです。

7つの湯は独自に源泉を持ち、自然湧出している湯は、効能も泉質も異なる白湯、黒湯、中の湯、滝の湯の4つ。なかでも乳白色の湯がたっぷりとあふれる露店風呂は、絶景で、ほんのりと硫黄の香りがします。ただし、混浴なので、女性は注意してください。

ブナの原生林の呼吸によって澄んだ空気の中、温泉につかれば、心身ともに癒されます。また、山菜やキノコなど自然の恵みにも恵まれていて、宿の料理で味わうことができます。

温泉郷内の各宿を湯巡りできる湯巡り帳が発行されており、郷内の各宿で日帰り入浴を一回ずつ楽しむことができます(宿泊者のみ)。この湯巡り帳は有効期間が1年と長く、有効期間内であればいつでも使用できます。1967年、乳頭温泉は国民保養温泉地に指定されました。