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日本の霊峰

富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、静岡県富士宮市にある神社です。日本各地にある浅間神社の本宮で、御祭神は、木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと、別名・浅間大神)です。

木花之佐久夜毘売命は、大変美しく、天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の皇后となられました。ところが、懐妊の際、貞節を疑われたことから証を立てるため、戸のない産屋を建て、周りに火を放ち出産したといわれます。そして、無事3人の皇子が生まれたという故事にちなみ、家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。また富士山を神体山としています。

第7代孝明天皇の時代に、富士山が大噴火し、周辺住民は離散し、荒れ果てた状態が長期に及びました。これを憂えた第11代垂仁天皇は浅間山大神を祀り、富士山を鎮めたといいます。これが富士山元宮浅間大社の起源といわれています。

勇玉池

大社には、勇玉池という池があります。この池は富士山の雪解け水が何層もの地層にろ過されて湧き出た泉で、水と大地のエネルギーに満ちています。また国の天然記念物にも指定されています。この水は岩上の水神神社に行けば、御霊水として飲むことができます。水は、甘くて柔らかくおいしいので、富士山のパワーを直接体の中に取り入れることができ、体の奥底からパワーが湧いてくること間違いないでしょう。