サンプル画像

都会のオアシス

明治神宮(めいじじんぐう)は、東京都渋谷区にある、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りしている神社です。境内には豊かな緑が茂り、大都会のオアシスとなっています。この鎮守の森は、明治神宮造営とともに、全国から献木されたおよそ10万本、365種の人工林から成り、面積は70万平方メートル、国民の心のふるさと、憩いの場所として親しまれています。造営されたのは、1915年(大正4年)で、このとき造営の場所に選ばれたのが、生前の両陛下がお気にいりだった代々木御領地。泉が湧き出る風情をとくに好まれたようです。

神秘の水源

そして、この泉こそが、今注目を集めるパワースポット「清正井」(きよまさのいど)なのです。その名が示すとおり、武将加藤清正が自ら掘ったと伝えられ、澄んだ水が途切れることなく湧き出る、都内でも珍しい湧水の井戸として知られています。

この井戸は江戸初期から約300年のあいだ、絶え間なく湧水が出ていましたが、かつて枯れてしまったことがありました。その原因は造営当時に周りにある木を伐採したことによるものだったのですが、その後、樹木を植え移すと、不思議なことに再び水が溢れてきたのです。これも神秘のパワーが作用したのではないかと言い伝えられています。

なお、この「清正の井」を撮影し、携帯電話の待ち受け画像すると運気が上がるとの噂が広まり、多くの参拝者が訪れ、いまでは拝観の整理券が配られ、午前中にはなくなってしまうほどの人気となっています。

関連リンク